アクア・トトぎふ(4)コンゴ川

河川環境楽園にあるアクア・トトぎふ(世界淡水園水族館)の淡水魚
今回はアフリカ大陸コンゴ川とタンガニーカ湖に生息する魚たちです。

コンゴ川
アフリカ大陸中央部のコンゴ盆地を流れる川。
ナイル川に次ぐアフリカ大陸第2の川で全長 4700km。
流域面積約 345万7000㎢。ザイール川とも呼ばれます。

* コンゴ川河口の魚 *
no.1 コンゴ川河口.JPG

レッドジュエルフィッシュ  全長 11㎝
繁殖期には珍しい婚姻色が現れ、石に産みつけられた
卵はオスとメスに守られて育ちます。
no.2  レッドジュエルフィッシュ.JPG



no.3.JPG

モノダクティルス・セベエ  全長 25.0㎝
河口近くに生息し、幼魚は川を上ります。
背ビレと尻ビレが上下に伸びた体形が特徴です。
no.4  モノダクトティルス・セベエ.JPG


ポリプテルス・オルナティビンニス  全長 60.0㎝
流れの緩やかな川や沼に生息しています。オスは尻ビレを
カップのような形にしてメスはそこに産卵します。
no.5  ポリプテルス・オルナティビンニス.JPG



no.6  コンゴ川河口.JPG


ニシアフリカコガタワニ  全長 2m弱
ワニではめずらしく夜行性です。貝やカニなどの硬い物を
多く食べるため、口先が短く奥歯が臼歯状になっています。
水槽の砂の奥で目だけがギョロッとしています。
no.7  ニシアアフリカコガタワニ.JPG


逆さに泳ぐ魚たち
稚魚は腹を下にして泳ぎますが、成長と共に腹を上にして
泳ぐ時間が増えてきます。このような逆さの姿勢は水草の
葉の裏や岩の下側、水面に浮かんでいる小さな虫などを
食べるためだと考えられています。

右側枝の近くにサカサナマズがいますが、よく分かりません(苦笑)
no.8  サカサナマズ.JPG

シノドンティス・ショウテデン  全長 17.1㎝
成長にともない体色が変化し、身体の模様も点状から
線状に変わります。背中には発電器官があります。 
no.9  シノドンティス・ショウテデニ.JPG


アフリカンナイフフィッシュ  体長 30.0㎝
ナギナタナマズの仲間で背ビレが無いことが特徴です。
流れが緩やかで植物の多い場所に生息します。
no.10  アフリカンナイフフィッシュ.jpg


どこにいるか分かりません。木の根っこの近くにいます。
no.11  バタフライフィッシュ.JPG

バタフライフィッシュ  全長 11.9㎝
胸ビレを大きく広げて表層を泳ぎます。落ちてくる虫や水中昆虫、
小魚を食べるほか、飛んでいる虫をジャンプして捕えます。
no.12  バタフライフィッシュ.JPG


アフリカンロックシュリンプ  体長 12.4㎝
流れの速い石のすき間などにかくれています。1・2番目のハサミあしにある
ふさ状の毛をほうきのように使ってエサを集めます。
no.13  アフリカンロックシュリンプ.JPG


* コンゴ川 下流の魚 *
no.14  コンゴ川下流.JPG


ゴライアスタイガーフィッシュ  最大2m
鋭く尖った牙が特徴です。ピラニアと同じカラシンの仲間で
その鋭利な牙は一度噛みつくと離さないといわれます。
no.15 ゴライアスタイガーフィッシュ.JPG


シルバーディスティコダス  全長 20.0㎝
幼魚のヒレは赤色ですが、成魚にともない全身が黒ずみます。
水草の多い場所に生息し、水草の茎や葉、根までも食べます。
no.15  シルバーディスティコダス.JPG
no.16.JPG


テトラオドン・ムブ  体長 70㎝
大型に成長するフグの代表種。自然下では全長
70㎝程度まで成長する。性格は比較的おとなしい。

こちらを見ていたので手招きしたら近くまで来て
くるりと向きを変えて行ってしまいました。
no.17  テトラオドン・ムブ.JPG
no.18.JPG no.19.JPG


名前は不明
no.21.JPG


no.22.JPG


デンキナマズ
no.23  デンキナマズ.JPG
no.24.JPG



* タンガニーカ湖の魚 *
タンガニーカ湖はアフリカ大陸東部の湖。
大部分はタンザニアとコンゴ民主共和国の国境地帯を占め、
北端はブルンジ、南端はザンビアに及びます。
面積 3万2900㎢。アフリカ大地溝帯(グレートリフトバレー)に沿い、
最大水深 1436mはロシアのバイカル湖に次いで世界第2位です。
no.25  タンガニーカ湖.JPG


キフォティラピア・ギベローサ  体長 21.0㎝
同属のフロントーサとは縞の本数やウロコの配列などが異なります。
個性的な顔をしていますね。
no.26  キフォティラピア・ギベローサ.JPG


オレオクロミス・タンガニカエ  全長25~30㎝それ以上
タンガニーカ湖で唯一のオレオクロシス。成熟したオスの体色は非常に美しい。
口を開くと吸盤のような形状で付着した藻類を食べるのに適しています。
no.27  オレオクロミス タンガニカエ.JPG
no.28.JPG
no.29.JPG


トロフェウス・ドゥボイシィ  全長 12.0㎝
岩場に生息し、おもに付着した藻類を食べます。メスは口内保育中も
エサを食べ、口内の稚魚もそれを食べて成長します。
no.30  トロフェウス・ドゥボイシィ.JPG


シノドンティス・ポーリ  全長 14.8㎝
ドット柄の魚 ナマズの仲間です。
no.31  シノドンティス・ポーリ.JPG


シノドンティス・ペトリューラ  体長 10.2㎝
3匹で連なって水槽内を縦横無尽に泳ぎ回っていました。
面白いので撮りましたがボケボケです。(苦笑)
no.32  シノドンティス・ペトリコーラ.JPG


ネオランプロローグス・ロンギオール  全長 9.0㎝
全身は黄色でスマートな体型をしています。
岩場に生息し、岩のくぼみなどに産卵します。
no.33  ネオランプロローグス・ロンギオール.JPG


ネオランプロローグス セクスファスキーアータス  全長 25㎝
おもに硬い貝を食べるため、のどの奥に骨と歯をもちます。
6本の黒い横じま模様が特徴です。
no.34  ネオランプロローグス・セクスファスキーアータス.JPG


キプリクロミス・レプトソーマ  体長 11㎝
成魚は岩場に群れをつくって生息し、主に動物プランクトンや
貝を食べます。メスが口内保育をおこないます。
no.35 キプリクロミス・レプトソーマ.JPG no.36.JPG


no.37.JPG



(次回は南米アマゾン川です)      撮影日: 1月 5日 




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この記事へのコメント

2020年01月15日 08:38
こんにちは

コンゴ川ですか。
ここには一度いったとこがありますが、コンゴ川とか覚えてないですね。
いっぱい魚がいますね。
楽しいでしょうね。
2020年01月15日 09:24
色や姿が面白いですね
成長の仕方もいろいろ・・・。
2020年01月15日 12:32
コンゴ川の魚だけで随分多くの種類が展示されているのですね。
レッドジュエルフィッシュは綺麗ですね。ジュエルと名づけるだけのことはあります。
モノダクトティルス・セベエはモノダクティルスと書くようですよ。
水槽の砂の奥にいるニシアフリカコガタワニ、水の中ですか?
アフリカンナイフフィッシュは背びれがない代わりにお腹側のヒレ?で泳ぐようですね。
手招きしたら近くまで来たと言うのが面白い。
2020年01月15日 13:08
なんか お魚さんで世界旅行させて貰っているゾ感
続きますねぇ
って アフリカンロックシュリンプ
こやつも 茹でたら 赤くなるのかなぁ?
無性に おいしそう(^0^;)
2020年01月15日 14:59
デンキナマズ、ここにもいましたか。
池袋サンシャイン水族館で見たことがあります。
時々電気をつけて見せていましたよ。
自然界は不可思議ですね。
2020年01月15日 16:49
ピラニアなど有名な魚は何処にもいるような
気がするのですがどっこいコンゴ川にはいないんですね。
デンキナマズなども有名な魚ですがその場その場で
違ってくるのでしょう。
2020年01月15日 17:15
こんにちは

大河コンゴ川は
清流ではないと思われるが
ここでは美しい水の中で
魚たちも戸惑っているのかな
eko
2020年01月15日 17:34
 トトパパさんへ コメント有難うございます。
アフリカのコンゴ川に生息する魚たちです。4階から見てくるとこの辺りはちょうど見るのに疲れる頃です。見逃してしまう可能性もあります。タンガニーカ湖の水槽は大きくてカラフルな魚もいるので見るのは楽しいです。
eko
2020年01月15日 17:36
 ジュンさんへ コメント有難うございます。
世界の川には姿も色も様々な魚がたくさんいますね。面白い世界です。
eko
2020年01月15日 17:43
 長さんへ コメント有難うございます。
コンゴ川の魚だけでもたくさんの種類が展示されています。レッドジュエルフィッシュはジュエルとついているだけあって綺麗です。
ニシアフリカコガタワニは砂の上の木の陰でじっとしていました。水の中ではありません。アフリカンナイフフィッシュは仰るように腹びれで泳いでいます。
この大きなフグのテトラオドン・ムブは人懐っこいです。
モノダクティルス・セベエ、仰せの通りトの字が余分です。静かに直しておきました。有難うございます。
eko
2020年01月15日 17:47
 └|∵|┐高忠┌|∵|┘さんへ コメント有難うございます。
世界にいる淡水魚の種類の多さには驚きます。地域によって魚たちの種類も様々で世界旅行しているようです。あと2回お付き合いください。
アフリカンロックシュランプは観賞用のようです。飼育が難しいと書いてありました。
eko
2020年01月15日 17:49
 うふふさんへ コメント有難うございます。
ここにもデンキナマズにデンキウナギがいます。デンキウナギの方は電気がつくようになっています。面白くて不思議な生物がいますね。
eko
2020年01月15日 17:54
 信徳さんへ コメント有難うございます。
ピラニアは南米アマゾン川ですね。コンゴ川にはいないようです。
デンキナマズは有名ですね。アフリカ大陸が生息地だそうです。ちなみにデンキウナギはアマゾン川だそうです。
eko
2020年01月15日 17:59
 無門さんへ コメント有難うございます。
コンゴ川は茶色い川、澄んだ川ではないようです。ここは展示施設なのであまり濁っていては困りますね。それなりの環境にはしてあるようです。魚からすれば人間観察で面白いかもしれません。
2020年01月15日 18:27
アフリカのコンゴ川には、ニシアフリカコガタワニというワニがいるのですね。
コガタと言っても、全長2メートル弱という大きさ。
こんなのともし遭遇したらたまりませんねぇ。
でも、こんなとこに行くわけがないので大丈夫。
ゴライアスタイガーフィッシュは、食いついたら離さないという巨大魚だそうで、こんな怖い魚がいっぱいですね。
怖いもの見たさで、水槽越しならOKですね。
2020年01月15日 18:51
こんばんは。
レッドジュエルフィッシュの卵、両親に見守られ育つんですね~。
なんて!健気なんでしょう♪
ゴライアスタイガーフィッシュのように、1度かみついたら離さない魚もいるんですね。怖いです!
テトラオドン・ムブ、フグに似てますね。
デンキナマズ、以前行った時見ましたよ。発電力が500Vとはすごいですね。
本当にいろんな種類の魚が居るものです。。
イッシー
2020年01月15日 19:04
世界は広いですね~!
淡水魚っていうとおとなしそうなおさかなしか思い浮かばないのですが、
おっかなそうなのもいますね~!
普通に川で泳いだりできるのかな~。
あっこちゃん
2020年01月15日 20:17
コンゴってアフリカのどこだろうって
考えながら見ましたぁ。
テトラオドン・ムブって唐草模様に見えますね。
eko
2020年01月15日 21:39
 トンキチさんへ コメント有難うございます。
コンゴ川に生息するニシアフリカコガタワニ、小型といっても遭遇したら怖いです。
ゴライアスタイガーフィッシュは人間を襲う事故が何件も報告されているそうです、でも地元の人にとっては食用になり、観光目的で見に来る人が落とすお金も貴重な収入源だそうです。
水槽越しなので安心して見ていられます(笑)
eko
2020年01月15日 21:47
 ハーモニーさんへ コメント有難うございます。
レッドジュエルフィッシュはオスメス仲良く子供を見守るんですね。
ゴライアスタイガーフィッシュの襲われた事故は何件も報告されているそうです。でも地元に人にとっては食用魚だそうです。
テトラオドン・ムブはフグの代表格だそうです。日本で見るフグより大きいですね。
デンキナマズ、じっとしていましたが、発電力が凄いです。
姿形に体色、大小と様々な淡水魚がいるものですね。
eko
2020年01月15日 21:50
 イッシーさんへ コメント有難うございます。
世界の淡水魚の多さにはびっくりです。おとなしいイメージですが、世界には巨大で凶暴な魚もいるんですね。
地元の人は平気で泳ぐのかもしれませんが、遭遇したら怖いですね。
eko
2020年01月15日 21:53
 あっこちゃんへ コメント有難うございます。
コンゴはアフリカ大陸の中央部、大西洋に近い場所にあります。
テトラオドン・ムブ、ほんと唐草模様ですね。
2020年01月15日 22:11
アフリカ大陸のコンゴ川、見当もつきませんがお魚さんたちも見たことない魚ばかりですね。
レッドジュエルフィッシュ、かわいいです。デンキナマズは発電しているのを水族館で見ました。すごいですよね。
eko
2020年01月15日 22:30
 かるきちさんへ コメント有難うございます。
アフリカは遠いですね。コンゴ川の場所は図で確認しました。
珍しい見たこともない魚たちが沢山いますね。
レッドジュエルフィッシュは可愛いですね。
デンキナマスの発電ご覧になりましたか。凄いですね。
2020年01月16日 14:24
 アフリカンロックシュリンプなど変わった習性のザリガニ?世界には色々いるもんですね。バタフライフィッシュも変わっていますし、サカサナマズ分かりにくいですが木の実の様な物がそうなんでしょうね。ムナビレが上に有る…?
 テトラオドン・ムブの体の文様変わっていますね。(迷路模様?)
2020年01月16日 16:30
バタフライフィッシュ、水の表面近くを
泳ぐので、実際の姿と水の中の鏡像が
同時に見えて、面白い映像になりますね。
珍しい魚に多く合えたように思います。
eko
2020年01月16日 18:10
 藍上雄さんへ コメント有難うございます。
アフリカロックシュリンプはじっとして流れてきた餌を集めて食べるのだそうです。自分から取りにはいかないそうです。飼育するのは難しいようです。
バタフライフィッシュも逆さまに泳ぐなんて不思議ですね。サカサナマズも大人になるとさかさに泳ぐようです。腹びれが 上になります。
テトラオドン・ムブの文様、面白いですね。
eko
2020年01月16日 18:12
 yasuhikoさんへ こちらへもコメント有難うございます。
バタフライフィッシュは水面を泳ぐので双子が向き合って泳ぐような面白い映像になります。世界には珍しい淡水魚がたくさんいますね。